高崎タカシマヤで年に一度開催している大黄金展。今年は2月18日から23日までの6日間、6階催会場で行われる。目玉は日本が誇る大リーガー、大谷翔平を黄金像で表現した特別展示だ。バッターとピッチャー、二刀流の姿を金でかたどり、会場入口で来場者を迎える。黄金と大谷翔平。その組み合わせが生み出す迫力と存在感をぜひ見に行こう。
二刀流を迫力たっぷりに
金相場が高値で推移している。現在の金価格は、20年前と比べると約12倍にまで上昇した。世界的なインフレや先行き不透明な経済状況を背景に、金は価値が大きく揺らぎにくい資産として改めて注目を集めている。大黄金展は、こうした時代の空気を映しながら、毎年多くの来場者を集めてきた。
今年の大黄金展で最大の注目は大谷翔平の黄金像である。会場入口に特別展示されているのは「黄金のバッター」と「黄金のピッチャー」。ドジャースの帽子とユニフォームに身を包み、バットを構える姿と今やボールを投げんとする姿をそれぞれ表現している。
バッター像は等身大で、台座を含めた高さは約2m40㎝。身長193㎝、体重95キロという堂々たる大谷の体格を、そのまま立体で再現している。使用されている金箔は約1550枚。その迫力は圧倒的だ。
一方のピッチャー像は高さ約1m70㎝。金箔は約1450枚を使用している。二つの像を並べて見ることで、彼が切り開いてきた二刀流の歩みが、視覚的にも強く印象づけられる。
会場には、大谷翔平純金コレクションも用意されている。K24の大谷翔平像は10分の1スケールと20分の1スケールの2種類。さらに、ドジャースブルーのたてに収められた純金メダルも並ぶ。背番号「17」が描かれ、スタンド式で飾ることができる。

午年にちなんでぐんまちゃん
もう一つの主役が、群馬県宣伝部長ぐんまちゃんの金製品だ。今年は午年。高さ約4・3㎝のK24のぐんまちゃん像をはじめ、3種類のぐんまちゃん小判、3種類のぐんまちゃんメダルがそろう。お孫さんへのプレゼントとしても喜ばれそうだ。
このほか、跳ね馬の置物や馬の額など、大人向け馬の金製品も並ぶ。また例年人気の仏具やおりんも豊富に取りそろえられ、見ごたえ十分。おりんは形によって音の余韻が違う。それを楽しむのもいいだろう。
さらに、手持ちの1キロのインゴットを100グラムのSGCオリジナルバー10個に加工するサービスも取り扱う。
大谷翔平の黄金像に象徴される「見る黄金」から「触れる黄金」まで。今年の大黄金展は、世代を問わず金の魅力を堪能できる場となっている。

高崎タカシマヤ大黄金展
⚫日時/2月18日(水)~23日(月・祝)※最終日は17時閉場
⚫会場/6階催会場
⚫入場無料
